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ＪＫＫ賃貸住宅は火災保険に加入しなくても大丈夫？

民間マンションやアパートは賃貸借契約を結ぶ際、火災保険の加入を義務付けていることが一般的です。任意加入のＪＫＫ賃貸住宅などにお住まいの皆様も、万一の事故や災害に備えて、火災保険に加入しておくと安心です。

◇火災保険に加入しなかった場合のリスク。

・火災（失火）を起こしてしまった！場合。
賃貸借契約において、JKK東京に対して「原状回復義務」が発生しています。火災保険に入っていない場合には、非常に多額の損害賠償の債務を背負ってしまうことになります。

・もらい火により火災が発生！した場合。
隣室や付近の建物で火災が発生してしまい、自分が入居している部屋にも損害が出てしまった場合でも、失火責任法に則って火災が発生した場合は、入居者がＪＫＫ東京に対して上記同様の「原状回復義務」が発生します。
※失火責任法とは: 失火による損害賠償は、重過失がある場合に限るとしています。これは、失火者に過大な責任を課すことになるため、失火の場合には損害賠償を負わなくてもよいとしたものです。そのため、もらい火等で火災を受けた場合、その入居者が実費で原状回復を行う必要があります。

以上の事から、火災保険に”未加入”の状態で入居し続けるのは非常に高いリスクを抱え続けることとなってしまいます。火災保険の加入をおすすめいたします。

◇火災保険の加入方法。

・当サイトからお申込みできます。

保険料のお支払いは、便利なクレジットカードを利用できます！

◎お得で安心な付帯サービス

・カギあけサービス
外出時にカギを紛失してしまった場合等に専門の業者を手配し、専門の業者が直接カギ開けを行います。30分程度の応急処置に要する作業や出張料は無料となります。
※部品代、特殊作業代金等はお客さまのご負担となります。

・水まわりサービス
給排水管やトイレの詰まり、故障に伴う水のあふれ等が生じた場合、専門の業者を手配し、専門の業者が直接応急修理を行います。30分程度の応急処置に要する作業や出張料は無料となります。
※部品代、特殊作業代金等はお客さまのご負担となります。

◎火災保険で保険金を受けた主な例

・賠償責任補償
1.洗濯機のホースが外れ、借用戸室の床が水びたしになり床に損害を与えてしまった。
2.火災を起こし、借用戸室を焼失させてしまった。
3.トイレをつまらせて水漏れを起こし、階下の入居者の家財に損害を与えてしまった。
4.自転車で他人にぶつかりケガを負わせてしまった。
5.ベランダから植木鉢を落としてしまい、隣家の駐車場の車を傷つけてしまった。

・修理費用等
1.イタズラで玄関ドアの鍵穴に異物を詰められてしまったため、ドアロックを交換した。
2.凍結により水道が使用不能になってしまった。
3.トイレの棚から物を落として、便器を破損してしまった。
4.寒暖の差による自然現象により網入窓ガラスにヒビが入ってしまった。

・家財の損害
1.調理中、鍋に火が入り火災を起こし、家財が焼失してしまった。
2.大雨で川が氾濫し、借用戸室の床上浸水により家財が汚損してしまった。
3.落雷によりテレビが故障してしまった。
4.台風で窓ガラスが割れ、雨水の吹込みによりテレビ・衣服などに損害が発生した。
5.上の階からの漏水によりパソコンが故障してしまった。
6.団地の駐輪場に置いてあった自転車を盗まれてしまった。

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